ネタリアム!ー生き抜くための小ネタブログー

人生の迷路で右往左往する著者tatsuwoの人生奮闘記です。色々頑張って色々考えているのでつらつらと綴っていこうかと思います。

シンガポールで君に会えたら-その男、職務放棄

昔々、あるところにシンガポールに修学旅行した高校生たちがいました、、、

 

実は高校の修学旅行先がシンガポールでした。

 

まあ昔の話なんですが...

 

そこではガイドとして現地の大学生が各班についてみんなで回るという流れでした。

 

班が完全に男女別だった我々の学校。

 

男だらけの私の班に、男の大学生。

 

仮に名前をトムとしましょう。

 

トムはどちらかというとアジア系で、襟足か両側だけ長い特徴的な髪の毛をしていました。

 

そして、この物語のもう一人の主人公、女子班のうちの一つについた女大生、仮に名前をシェリーとしましょう。

 

彼女の顔は...あんまり分かりません。

 

何故って?

 

我々は見知らぬ土地の地下鉄の駅に置き去りにされたからです。

 

地下鉄の駅でシェリーを見かけたトムは、

 

心踊り、ドキワクな我々に流暢な英語でこう言いました。

 

....separate....

 

ん?

 

我々は聞き取れませんでした。

 

そして、その言葉を最後にトムは帰らぬ人となりました。修学旅行的な意味で。

 

Trying to separate action 別行動にしよう

 

恐らく彼はこう言ったのでしょう。

 

そして我々は彷徨ったあげく、親切な現地の日本語の分かるおじさんに助けられ観光を楽しんだのでした。

 

しかし、物語はこれだけでは終わりませんでした。

 

それから数日後、日本に帰国して教室で思い出を語らっていた我々は確実に、そのワードを耳にしました。

 

トム。

 

女子たちが

トムから連絡が、、、

などと言っているのです。

 

我々は初めは耳を疑いましたが、

 

その疑いは確信に変わりました。

 

『あの襟足がかっこいいよね』

 

お前か!!!

 

その後、我々はトムの連絡先を聞き、連絡を送ったところ、彼は再び帰らぬ人となりましたとさ。返信的な意味でね。

 

おしまい