ネタリアム!ー生き抜くための小ネタブログー

人生の迷路で右往左往する著者tatsuwoの人生奮闘記です。色々頑張って色々考えているのでつらつらと綴っていこうかと思います。

仕事を辞めたある人の話ー仕事を辞めるキッカケ

時に世界は非情な時がある。

 

最近、友人の一人に連絡を取ったところ、仕事を辞めたそうです。

 

彼は精力的に働き、同じ職場の人からも高く評価されていました。(彼と同じ職場の僕の友人談)

 

しかし、何故辞めてしまったのか?

 

実は彼は世渡りが下手だったのです。

 

与えられた仕事、自身のやるべきことは120%こなしていたそうです。

それこそ、周りが驚くほど。

 

しかし、彼のその高い能力のせいか、彼のところには難しい仕事や時間を要する、即ち、短期間でやるには高い処理能力を要する仕事が集まるようになってきたそうです。

 

おまけに、周りの評価も高いのでヘルプで引っ張りだこ。

 

頼まれ仕事も多く、彼の勤務時間はどんどん伸びていったそうです。

 

また、彼は常に上司に忠実だったそうです。

実際その会社は、夜中に緊急対応の仕事が入ることがあったそうですが、これはいわゆるデキる人にしかできない仕事なので、そのデキる人たちの中でも最も年次の低い彼に仕事が集中していたそうです。

 

しかし、この状況、何かおかしいとは思いませんか?

 

優秀な社員のはずなのに、仕事をどんどん押し付けられ、消耗し、退職していく。

 

この会社は一体何がしたいんでしょうか?

 

優秀な人材を排除するような行動をとって、実際にそういう人材をロスして。

 

・・・どちらがおかしいんでしょうか。

 

会社がおかしいのか、高い評価をもらっていたという友人がおかしいのか。

 

そもそもその、「高い評価」

 

正当な実績に基づくものでしょうか?

 

僕は違うと思います。

 

きっと彼は上手に会社に「使われてた」んでしょう。

 

優秀だとおだて、褒めて、

 

でも実際は、

 

騙して、吊るし上げて、

 

使えるだけ使って、消耗して消えていくのを待つ。

 

僕はそんな気がしてなりません。

 

確かに、本当に使えなかったということであれば、リストラされたり、退職もやむを得ない状況にもなるでしょう。

 

しかし、手段が姑息すぎる。

 

また、彼自身も気づかなければいけなかった。

 

本当に優秀なら、それなりに待遇で残そうとするはずです。

 

しかし、今回のこの場合に限ってはその動きは全くない。

 

かといって、厳しい環境の中で育てようとしている・・・ようにも見えない。

 

こういった会社で、消耗させられる、そういうことがないようにしなければ。

 

限りある人生を無駄にしないために。