ネタリアム!ー生き抜くための小ネタブログー

人生の迷路で右往左往する著者tatsuwoの人生奮闘記です。色々頑張って色々考えているのでつらつらと綴っていこうかと思います。

人は思うような自分になるのか-なる、ただし条件付きで-

 

 人は思うような自分になるのだろうか?

 

例えば、与えられた仕事は的確にこなし、必要とされる人材になりたい。

 

例えば、家族に優しく、そして家族に愛される父親や母親になりたい。

 

例えば、いつも率先して指示を出し、頼られるリーダーになりたい。

 

自信を持って答えよう。

 

あなたはそれを望むのなら、そうなることができる。

 

当然、それに見合う努力は必要だが。

 

しかし、これも自信を持って言わなければならない。

 

その願望は確かに叶うが、条件が付く。

 

それは前半分しか叶わないということだ。

 

あなたが努力し、与えられた仕事を的確にこなすことは当然、可能だ。

 

あなたが仕事の疲れや感情の起伏を抑え、いつも家族に優しくあることは可能だ。

 

あなたが皆のことを考え、常に率先して動くことは可能だ。

 

それらはあなたの努力で全て実現する。

 

しかし、それより先は望んでそうなるものではない。

 

いつも与えられた仕事を的確にこなすあなたは、皆から頼られていなくてはならない、大切な人材になれるかもしれない。

 

しかし、与えられた仕事はきちんとやるが、それだけの人材と見られるかもしれない。

それとも何でも頼めばやってくれる便利屋と思われるかもしれない。

 

いつも家族に優しくしていても何も見返りはないかもしれない。

むしろ、いつもよりぞんざいに扱われるようになるかもしれない。

 

率先して動いていたら他の人たちは何もやらず、あなたにだけ負担がかかるようになるかもしれない。

もしくは目立ちたがり屋が勝手に仕切っていると思われて顰蹙を買うかもしれない。

 

条件とは、あなたが、この現実を突きつけられても、それでもなお、自分の望む自分になるために努力を続けていけるのであれば、ということである。

 

つまり、努力が必ず報われるとは限らない。

 

なりたい自分になることは誰にでもできる。

しかし、それはあくまでも自分の努力の範囲内だけだ。

 

周囲を変えることは誰にもできない。

 

それはあなたが100の努力をしようとも、1000の努力をしようともだ。

 

だが、決して忘れないでほしい。

 

その努力の積み重ねは、あなたの理想の自分を作る。

 

そして、あなたが自分自身を尊敬できるようになった時、あなたは確実に人から尊敬される人間になっている。

 

もしも、周りがついてこないなら、その時はあなたはこう思っていい。

 

この人たちはこのレベルの人たちなんだと。

 

もしもあなたが10000の努力をしても家族があなたをぞんざいに扱うのなら、

あなたは決断をすることも考えなければならない。

なぜなら、あなたの家族は人の優しさを理解できない人間かもしれないからだ。

 

もしもあなたが血を吐くほど努力しても、正当に評価されないならあなたはこう思わなければならない。この会社は努力する人から搾取する会社なのだと。

そんなところに留まり続ける価値はない。斬って捨てるべきだ。

 

もしもあなたが自身を犠牲にしてまでも先頭に立って、的確な指示を出し、率先して動いているのに、周りがついてこないなら、あなたは問わなければならない。

自分についてくるのか、それとも指示を出して、自分よりも上手にみんなをまとめてくれるのかどうかを。

 

いずれにせよ、あなたが一生懸命に努力して変わることはできる。

 

しかし、周りがそのレベルについてこれるかは別だ。

 

もしもついてこれないのなら、あなたはそこにいてはならない。

 

あなた自身の成長が止まってしまうからだ。

 

無論、あなたが一生その層にとどまっていたいと願っているなら別だが。